古都金沢で生まれた
芳ばしく香る上質な棒ほうじ茶
棒茶は茶の茎を焙煎したほうじ茶です。一般的なお茶には茶葉が使われ、茶葉の摘み採りは葉を傷つけないよう茎の部分から折られています。廃棄されるたくさんの茎をなんとかできないか、という思いから茎を焙煎したほうじ茶として棒茶が誕生。おいしくてお手ごろであると評判が広がり、石川県では「お茶といえば棒茶」と言われるほど日常的に親しまれています。このまちに古くから伝わる文化のひとつである棒茶が、現代社会を忙しく暮らす一人でも多くの人々の心と身体をあたためることを願っています。
FEATURES 金棒茶（かなぼうちゃ）の特徴
Point 01 旨味と甘み 香り豊かな抹茶茎
一般的な煎茶の茎ではなく、抹茶の茎を使用することで芳醇な香りを実現しました。中でも一番茶の旨みや甘みと、三番茶の香りの強さを併せ持ったバランスの良い二番茶のみを使用しています。
Point 02 香りを閉じ込め ふっくら仕上げる 独自の焙煎方法
茶茎に含まれる香気成分は焙煎することで生成、増加されます。大学と連携して開発した特殊な焙煎技術により表面を焦がすことなく熱を通すことで、香り成分を閉じ込めています。
Point 03 からだに、 地球にやさしい オーガニック原材料
農薬や化学肥料を使わない有機JAS認証、生産者さんたちの健全な労働環境の証であるレインフォレスト・アライアンス認証を受けた茶園の茶茎を100%使用しています。
有機JAS認証
農薬や化学肥料、化学物資を使わずに、安心を追求した原料を使用しています。
レインフォレスト・アライアンス認証
その認証製品またはその原料が、持続可能性の３つの柱（社会・経済・環境）の強化につながる手法を用いて生産されたものであることを意味します。
厳選されたプレミアム金棒茶
金棒茶「SHUN」は、ただの棒茶ではありません。棒茶本来のみずみずしさをそこなわずに香りを閉じ込める、こだわりの焙煎方法で、リラックス効果の高い香り成分を多く含む、特別な棒茶に仕上がっています。ずっと包まれていたい、癒しの香りがあなたの部屋にも広がります。
